旅の荷物はなるべく減らしたいものですが、コスメは絶対に外せない!という人も多いと思います。
肌がガサついたままだとメイクも決まらずなかなか気持ちも上がらず・・なんてこともありますね。
とはいえ全部持っていくと荷物も重いですし、スキンケアアイテムの中にはヨーロッパで手に入るものやもともとヨーロッパから来ているものも多いので、現地調達をしてしまうというのも便利です。
今回は旅に持っていきたいアイテム厳選方法とヨーロッパで手に入りやすい手軽な旅コスメアイテムをご紹介します!
目次
持参する液体コスメは2つまで
お化粧で必要なのはこんな感じ。
- 化粧落とし
- 洗顔
- 化粧水
- 乳液
- 保湿クリーム
- アイクリーム
- リペア美容液
などなどだと思いますが、とにかく荷物を軽くしたいのであれば、液体を減らすのが一番です。また、ヨーロッパで格安飛行機に乗る場合は手荷物の液体が100mlになるようにする必要があります。現地で使い捨てできるように詰め替え用に使う分だけ入れて行くのも良いでしょう。
そんな中おすすめは、ダメージリペアのアイテムと保湿アイテムの2アイテムを自宅から持ってきて、あとは現地調達という方法。
ヨーロッパは乾燥しやすく、なるべく自分の使い慣れているスキンケアでダメージを軽減したほうが良さそうです。ダメージリペアはなかなか替えがきくものではないので、必須アイテムに入ります。
また、ヨーロッパには保湿化粧水というのがあまりなく、拭き取り化粧水がメインです。”Cleaning Toner Lotion”なんて呼ばれて、たまにアルコール成分が入っている刺激が強いものもあります。なので、しっとする保湿化粧水がないとムリ!という方は持参をおススメします。
オールインワンを使う
他のアイテムを現地で調達する方法もありますが、オールインワンのものを使うのがおすすめです。
オールインワンコスメは、化粧水・乳液・美容ジェルあたりを全部備えてくれている便利なアイテムです。
肌ラボ、ちふれ、なめらか本舗などから出ているプチプラも使いやすくて便利です。
【医薬部外品】肌ラボ 濃い極潤 オールインワン 美白パーフェクトゲル 薬用しみ対策 ホワイトトラネキサム酸×2つのビタミン配合 |
フランス生まれのマルチ美容オイルもオールインワンアイテムとしては重宝しているアイテムです。香りも上品で、これ一本でフェイス・ボディ・ヘアにも利用できるマルチアイテムです。
フェイスマスクとシートタイプのメイク落としを利用
さらに便利でよくやっているのは化粧水の代わりにフェイスマスクを持っていくというもの。
やはり液体はどうしても避けたい・・という時に潤いたっぷりのフェイスマスクは手荷物検査にも引っかからず、使い捨てができてとても便利です。
ついでにメイク落としも液体だとかさばるので、旅行中はシートを使います。ヨーロッパでもスーパーや薬局でニベアなどからお手頃な値段で出ているので買い足しもできます。
ヨーロッパの薬局で売っている試供品アイテムはおすすめ
別の記事でご紹介していますが、ヨーロッパの薬局で売っている試供品アイテムというのが旅にとっても役立ちます。
その薬局によって売っている種類は異なりますが、ミニシャンプー、リンス、ボディジェル、歯磨き粉、スキンケアアイテムなど様々なものが試供品としてミニボトルに入れられて売っています。
試しに使うために買うよりは旅のお供やお土産としても大活躍です。
ヨーロッパの乾燥にはニベアが強い味方
乾燥が強いヨーロッパでは、軽めのボディクリームでは間に合わない場合があります。
何がどう違うのか専門家ではないのでわかりませんが、個人的に一番手っ取り早いのはニベアを塗る!ということ。
ニベアは、丸い缶のものを使いますが、安いし小さくて軽いし、その辺の薬局やスーパーのどこでも売っているし、もう便利すぎて一つ持っていれば強い味方です。
今人気のヨーロッパコスメ
流行を追う必要はないのですが、人気のものは街で見かける頻度も高くなり、自然と手に入りやすくなります。そういう意味で、今人気のヨーロッパコスメを試してみる、というのも旅の醍醐味ですね。
ニュクス、ヴェレダなどの王道自然派コスメも長年にわたって人気の商品ですが、最近はオランダ発のリチュアルズ(Rituals)やギリシャのコレス(Korres)なんかはヨーロッパでは人気が高いです。
リチュアルズは店舗がありますが、コレスは薬局で置かれるスペースもどんどん広がっている気がします。
まとめ
旅の荷物を工夫して減らしながら現地のコスメもいろいろと試してみるのが旅の楽しみの一つでは、と思います♩
ヨーロッパの旅コスメ。旅に持っていきたいアイテム厳選方法と現地で手に入る手軽なアイテム
旅の荷物はなるべく減らしたいものですが、コスメは絶対に外せない!という人も多いと思います。
肌がガサついたままだとメイクも決まらずなかなか気持ちも上がらず・・なんてこともありますね。
とはいえ全部持っていくと荷物も重いですし、スキンケアアイテムの中にはヨーロッパで手に入るものやもともとヨーロッパから来ているものも多いので、現地調達をしてしまうというのも便利です。
今回は旅に持っていきたいアイテム厳選方法とヨーロッパで手に入りやすい手軽な旅コスメアイテムをご紹介します!
持参する液体コスメは2つまで
お化粧で必要なのはこんな感じ。
- 化粧落とし
- 洗顔
- 化粧水
- 乳液
- 保湿クリーム
- アイクリーム
- リペア美容液
などなどだと思いますが、とにかく荷物を軽くしたいのであれば、液体を減らすのが一番です。また、ヨーロッパで格安飛行機に乗る場合は手荷物の液体が100mlになるようにする必要があります。現地で使い捨てできるように詰め替え用に使う分だけ入れて行くのも良いでしょう。
そんな中おすすめは、ダメージリペアのアイテムと保湿アイテムの2アイテムを自宅から持ってきて、あとは現地調達という方法。
ヨーロッパは乾燥しやすく、なるべく自分の使い慣れているスキンケアでダメージを軽減したほうが良さそうです。ダメージリペアはなかなか替えがきくものではないので、必須アイテムに入ります。
また、ヨーロッパには保湿化粧水というのがあまりなく、拭き取り化粧水がメインです。”Cleaning Toner Lotion”なんて呼ばれて、たまにアルコール成分が入っている刺激が強いものもあります。なので、しっとする保湿化粧水がないとムリ!という方は持参をおススメします。
オールインワンを使う
他のアイテムを現地で調達する方法もありますが、オールインワンのものを使うのがおすすめです。
オールインワンコスメは、化粧水・乳液・美容ジェルあたりを全部備えてくれている便利なアイテムです。
肌ラボ、ちふれ、なめらか本舗などから出ているプチプラも使いやすくて便利です。
【医薬部外品】肌ラボ 濃い極潤 オールインワン 美白パーフェクトゲル 薬用しみ対策 ホワイトトラネキサム酸×2つのビタミン配合 |
フランス生まれのマルチ美容オイルもオールインワンアイテムとしては重宝しているアイテムです。香りも上品で、これ一本でフェイス・ボディ・ヘアにも利用できるマルチアイテムです。
フェイスマスクとシートタイプのメイク落としを利用
さらに便利でよくやっているのは化粧水の代わりにフェイスマスクを持っていくというもの。
やはり液体はどうしても避けたい・・という時に潤いたっぷりのフェイスマスクは手荷物検査にも引っかからず、使い捨てができてとても便利です。
ついでにメイク落としも液体だとかさばるので、旅行中はシートを使います。ヨーロッパでもスーパーや薬局でニベアなどからお手頃な値段で出ているので買い足しもできます。
ヨーロッパの薬局で売っている試供品アイテムはおすすめ
別の記事でご紹介していますが、ヨーロッパの薬局で売っている試供品アイテムというのが旅にとっても役立ちます。
その薬局によって売っている種類は異なりますが、ミニシャンプー、リンス、ボディジェル、歯磨き粉、スキンケアアイテムなど様々なものが試供品としてミニボトルに入れられて売っています。
試しに使うために買うよりは旅のお供やお土産としても大活躍です。
ヨーロッパの乾燥にはニベアが強い味方
乾燥が強いヨーロッパでは、軽めのボディクリームでは間に合わない場合があります。
何がどう違うのか専門家ではないのでわかりませんが、個人的に一番手っ取り早いのはニベアを塗る!ということ。
ニベアは、丸い缶のものを使いますが、安いし小さくて軽いし、その辺の薬局やスーパーのどこでも売っているし、もう便利すぎて一つ持っていれば強い味方です。
今人気のヨーロッパコスメ
流行を追う必要はないのですが、人気のものは街で見かける頻度も高くなり、自然と手に入りやすくなります。そういう意味で、今人気のヨーロッパコスメを試してみる、というのも旅の醍醐味ですね。
ニュクス、ヴェレダなどの王道自然派コスメも長年にわたって人気の商品ですが、最近はオランダ発のリチュアルズ(Rituals)やギリシャのコレス(Korres)なんかはヨーロッパでは人気が高いです。
リチュアルズは店舗がありますが、コレスは薬局で置かれるスペースもどんどん広がっている気がします。
まとめ
旅の荷物を工夫して減らしながら現地のコスメもいろいろと試してみるのが旅の楽しみの一つでは、と思います♩