今セレブや芸能人にも人気のYOKO CHANというブランドは、ワンピースなどが有名な日本のブランドです。
デザイナーは日本人のお母様と台湾人のお父様を持つYOKO CHANという方（CHANは父方の姓）。
ブランド名からして覚えやすいですが、そのファッションデザインもとてもシンプルでモダン、かつとてもエレガントです。でもその魅力は、見た時の美しさ以上に、着てみて感じる美しさと便利さ。
今日は、そんなYOKO CHANのドレスの魅力についてご紹介します！
店舗情報
フラグシップ店舗は赤坂にあり、日本にはその他９店舗（北海道、仙台、東京、横浜、名古屋、京都、大阪、神戸、福岡）にあるようです。
海外にはまだ店舗は出ていないようですが、オンラインショップも充実しているようです。
https://www.yokochan.com/c/yokochan
ブランドコンセプト
2010年にブランドをスタート。そのファッションデザインやブランドイメージから伝わってくるブランドのコンセプトは、”シンプル・ミニマリスト・上品・着心地・使いやすさ”というもの。
ブランドが出している多くのドレスはシンプルさや上品をまとっていて、フォーマルな場面にも使いやすいドレスです。
また、その使いやすさへのこだわりは、ウェディングドレスのコレクションからも伝わってきます。そのシンプルさと「挙式後も着られるドレス」というテーマを元に、お直し可能な美しいドレスを提供していることからも、「一度着たら終わりではなく、せっかくお金を払った服を大事に何度も着る」という服や環境への優しい思いもほんのり伝わってきます。
こちらの記事では、さらにブランドのコンセプトをとてもわかりやすく解説しています↓
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また、ブランドのカテゴリーとしては、欧州でも人気があるAffordable luxury（アフォーダブルラグジュアリー）というポジションにあり、様々な人が手に取りやすく、それでいて心地よい上質のものを提供するというコンセプトがあります。
YOKO CHANのドレスの魅力
ラインが美しい
YOKO CHANのドレスは、色が単調のものが多いです。その他、白やネイビーなど一色を基調にしているものが基本になっていて、とてもモダンでシンプルなイメージを与えます。
色に頼らないデザインにおいては、基本的には服のフォルムとライン、ちょっとした細部へのこだわりがポイントになってきますが、YOKO CHANのドレスはそのラインがとても綺麗です。
肩のライン、胸の切り込みの深さ、スカートの丈、腰の位置、ヒップラインの膨らみ加減などのここのラインがとても綺麗でモダンさを感じさせます。
体のラインを強調しすぎないモダンなデザインでは、体を隠してくれる良さもありますが、下手をすると寸胴に見えてしまいがちです。でも、YOKO CHANのドレスは全体のバランスもよく、着てみてもスッキリ。体のラインを隠してくれて、かつモダンに見えるなんて、一石二鳥です。そしてお腹いっぱいになっても気にしないでいられるありがたさもあります。妊婦の時もお腹周りを圧迫せずに着ることもできるため、あらゆる場面で長く重宝できそうなドレスです。
細部へのちょっとした気配り
モダンでシンプルというと、少しだけ物足りない、というファッションも少なくありません。飾りけのない黒のパンツやドレスで凛としていたい気持ちとは裏腹に、プライベートで少し華やかな場面にも使いたい、というときにも、YOKO CHANのドレスは答えを用意してくれています。
胸元にパールをあしらったドレスや、首元や背中にワンポイントのパールがあったり、スカート前部分にスリットが入っていたり、シンプルでキリッとした中にもフェミニンを感じられるような上品な美しさが加えられているのもとっても嬉しいデザインです。
これ一着で強い味方
YOKO CHANのドレスは、そのデザイン性から、結婚式にも、お食事にも、子供の入学式にも、パーティーにも着られそうなデザインが多く、これ一着あればワードローブの強い味方になってくれるというそんなドレスです。
大人になると増えていく様々なイベントを見事にこなしてくれて、そして食べ過ぎで体重の増減が激しい時やマタニティの時期までカバーしてくれる、なんとも強い女子の味方です。
まとめ
ラインも美しく様々な場面で着ることができるYOKO CHANのドレスは、じわじわと人気が出てきているブランドです。
ワードローブに１着揃えていても良いかもしれませんね♩
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